2016年02月15日
次世代レーシー整備

症状 初速が落ちた気がする。
実測するとHOP切って84m/s、HOPかけてもさっぱり、弾道よろしくない。

モーター確認
ブラシとコミュの消耗具合は新品並み。
対してピニオンは交換まではいかないが激しく磨耗。
自分の次世代も同じだったから次世代特有の症状かな。

自分のはここのネジ撤去して電線延長、コネクターをTに変えてあったので分解の手間が1工程少なくてすんだ。

メカボご対面。
グリスが汚れているだけでピストンラックの磨耗は極僅か。
洗浄グリスアップとする。


シリンダーヘッドに異物!!!
石がゴムに叩き込まれていた。
当然撤去。


スイッチはかなり汚れていた。
Li-Po使ってると聞いていたので予想の範囲内。
消耗具合もたいした事ないので清掃、モーターにSBD付けてスイッチ保護。
完全には防げないけど寿命大幅延長できるでしょう。


ベベル、スパーの磨耗具合に比べセクターギアは減ってる。
磨耗しきったスプロケットまではいかないが・・・壊れたら交換とユーザーの意向に従う。
これも自分の416と同じ症状。

弾道の悪さはHOPパッキン,予想通りの劣化具合。
チャンバー内に完全に張付いてチャンバー内面を傷つけずに撤去は骨でした。
マルイ純正新品に交換、気密確認。
組上げて試射すると 初速97m/s台で安定。
使用弾はBLSバイオ0.2g
毎回箱出し以上の初速になって驚かせてくれます。
夏になったら、高所でのゲームじゃ・・・ヤバいw
試射すると自分の416より当る!!!
中身は銃身長まで同じでガワが違うだけ。
アウターバレルが長いけど、その長さが弾道に影響するのでしょうか?
全長長いと取回し悪いから無理矢理切詰めて短くするのは弾道には悪影響だったのか?
最近は試射すらせずに即分解だし。
Posted by Humbert at 00:01│Comments(0)
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