Humbert Heavy Industry

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外装が Mossy Oak® Break-Up になってしまったMD30改。
植生合ってないけど降雪した草原にマッチしてるような??

こいつのリヤのブレーキが抜けたので修理。
さくっとシリンダーバラしてピストン取出し新旧パーツの比較。
見た目じゃはっきり言って旧パーツが汚いとしか違いが解りません。
測定したら旧パーツは新品より左右共に0.02mm小さくなってました。
シリンダーに組み直し手で押すと全く感触違う。1/50mmの差は命預ける重要な差でした。

ブレーキラインのエア抜きの方が面倒だった（；´Д｀）  

安直な初速UPの手段銃身交換をやってみます。

上　今までつけてた正体不明の中古品から作ったφ6.2　130mm
中　D少年416純正ぶった切って作ったφ6.08　130mm
下　同φ6.08　150mm

組合せ実験　1
D少年ぶった切りφ6.08　130mm
Hopナシ
適正(前の適正印で測定)
最大

組合せ実験　2
D少年ぶった切りφ6.08　150mm
Hopナシ
適正(前の適正印で測定)
最大

あんまりぱっとしないけど組合せ実験　1のセッティングで休みの日に実射試験してみます。  

元から付いてるチャンバーは金属製で本体の見てくれは良いです。
ギアは見ただけでダメっぽいw
120mmインナーバレル、0.2ｇで試射するとHop最小～最大まで安定の72m/S
Hopかかってないwww
これいじるより交換してしまえ!!

5KUチャンバー改
プロウィンと似ていて安かったので購入しましたがゴミでした。
給弾口の位置は合ってない、本体に垂直に取り付けできない!!
CNCでも作る人がダメなら製品もゴミしかできないという良い例でした。
捨てるのも悔しかったので改造して使える状態に。

上記と同じ条件で試射すると
Hop無し　72m/s
Hop適正　82m/s
Hop最大　87m/s
もう少しUPさせたい。
バレル伸ばすかバネ換えるか…  

ぶっ壊れた純正Mgの代わりに他の突っ込んで試射すると
30m/s台の初速(0.2gBB Li-Po7.4V 2200mha25-35C 10rps)
どういうデチューンなんだろう??
バラしてみるとパッキンカットやメカボ異物混入などという事はナシ。
φ8 しっかり固定され内輪のガタツキ無し、MK110同様ここだけは良い。
いつまで持つかは全く分からないけど。グリスべったりの気色悪い中身。

ピストンがスッカスカなので適当な余物に交換→シーリングノズルから盛大にもれる→自作ジュラコン製に交換
→ヘッドのノズル根元より漏れる→自作ノズル交換→とりあえず気密OK

Hopパッキンをマルイ純正に交換しチャンバー気密とって試射したら
初速40m/s台
斜めってるタペットプレートのせいでノズル前進量不足。
削ってみたけど時間の無駄でした。
マルイ純正に交換後試射→全く変化ナシ

シリンダーの気密バッチリなのに何故だ???
組んではバラしの繰返し…ふと思いついてピストンをシリンダーヘッドに密着させ圧縮空気をノズルから吹き込んだらシリンダーとヘッドの隙間から盛大に漏れましたwww
付いてる部品を有効利用という考えは間違いだったようです。
恐るべし大陸製ノーブランド!!!

この役立たず捨ててD少年416で使っていた流速シリンダー&ピストンセット搭載する事に!!
そして気に食わなかったアウター&インナー&ハイダーも製作しとことん改造してやろうw

芯出し 材質　A2017　φ16ハイダーねじ切り M14P1.0逆ネジセンターあけ超硬ドリルでガイド孔あけφ8.5ロングドリル貫通180度ひっくり返し芯出しやってチャンバー孔中ぐり現物合わせ仮組みするとこんな感じ

ディンプルは後回しにしてアッパーに組込みガスブロック(??)の固定穴位置確認中ふと想いつき89&AKで使ってる1200mhaを突っ込むと・・・もう少しアウター削ると入りそうwww

やり直しwww両センター切削ネジもやり直し アウター外径がφ16からφ13になったのでM12P0.5に作り直す

そしてOリング無しの手締めでもばっちり固定強引にLi-Po inこの状態で全長399mm
架空銃になりましたwww

一応応力対策
穴でかすぎたかも??  

E&C MK110と一緒に購入したACM PDW
伝説のフィールド荒尾SPでFALKE-UREさんが予備で使っているのを見てどうしても欲しくなってwww

正直AGMと勘違いしてポチったのですが
ACMってどんなメーカーかググったらAll China Made
ノーブランドかよ…orz
重たいだけの一体成形ハイダー
実戦で使ってないけど便利そうなアンビマグキャッチ
QDスイベルたぶん付かないであろうタダの孔
塗装汚い
色々と突っ込みどころ満載の予感www

現状確認の為試射しようとしたら120連Mgに80発込めた時点で付属MG壊れましたwww

  

50m実射試験


弾道見えるかと期待しましたが殆ど見えず…orz
命中は音で判断お願いしますwww
とりあえず50m先の一斗缶には命中しますがHopがイマイチ。
現時点で使えない事もないけど、まだまだ煮詰めねば。

比較に使用したほぼ同じセッティングのKA M4はProWinチャンバーに変えてからセミは素晴らしいけどフルで撃てば遠距離で当らないと感じてましたが動画見ると上下に激しく散ってる。
扱いにくいKAチャンバーの方がマシかも??

それにしても89式良く当る!  

マルイ純正パーツ漸く到着。
送料は定形外だったけど何故かゆうパック??
在庫確認してもらったのに在庫切れ(A2用のタペットプレート)返金あり、ハイサイ用逆転防止ラッチを注文したのにノーマルが間違えて入ってた…

清掃前の画像
汚い、ピストン重量22.83g

軸受けは外径φ8、圧入冶具でチェックしたらしっかり固定され内輪
のぐらつきもないのでとりあえずそのまま壊れるまで使用することに。
配線を通信用F樹脂被覆1.25sqに取替え、シーリングノズルは使えそうだけど余ってるOリング付きへ。
ギア＆ピストンSHS13:1、PDIハイサイ用130スプリング、モーターDAハイスピへ。
Hopパッキンと電線以外は全部余り物で組んでます。
本当はマルイハイサイ用ベベル組みたかったのですが…ラッチ間違えやがって!!
さくっと組んで駆動させると
快調です。
7.4V　2000mha　15-25C　実際の電圧7.8V
メカボのネジは新品の+ドライバーでも微妙な感触だったので安心の国産品(S45C焼入れ品)に交換してます。


試射第一回
動画と同じ空っぽ近い7.4V Li-Poで初速84.46m/s　サイクル28.5/s
屋外の試射はまた今度。




書いてる途中で寝てしまいまた時間切れで記入しなおしorz  

マルイその他に発注してるブツがまだ来ないので適当に作りました。

材質　A2017
ネジ　M12逆ネジ　P0.5
足算引算間違えたりねじ切りの歯車間違え、雄ネジP0.5で切ってるのに雌ネジP1.0で切って合わねーと間抜けにも悩んだりよそ見してねじ切りバイト折ったりミス連発orz
計算間違えの段階でとっと止めて寝るのが一番被害少ないのですが作りたい欲望に負けましたw

蓋は2回間違え

ケツは3回…(´д⊂)
作り直すにも残材で作ってるので材料足りない。
仕方ないので間違えた場所中ぐりして丸棒圧入。
そしてまた間違い繰返し。
切削痕で本体への圧入部分が分からなくなり何とか誤魔化せてます。


意匠は市販品からパクリインスピレーションw  

ぶっ壊れるの覚悟で素の状態のMK110を0.2g使って撃ってみると
40m/s　36m/s　38m/s　41m/s…
しっかりデチューンしてありました。
箱の中にパッキン転がっていたのでもしや

案の定Hopパッキン無し!!


メカボは逆転防止ラッチが解除できる親切なヤツ


汚ねーグリス…


鋳抜きでDHの刻印???

開いてみると

物凄く刺激臭のするグリスべったり
うっ。。。(￣x￣;)


あまりの臭さに心が折れました。
密閉容器に入れてパーツクリーナーぶっかけしばらく放置です。  

俗に言うカスタムバレルを購入した事がありません。
ヤ○○クで正体不明の怪しげなモノを集めてます。

友人が試していたけど一寸初速が上がった位しか効果なかったもんで。
素で組んで性能ダウンの方が多かった気がした…人柱乙!!


画像の9割はどこのメーカーか判別できないwww


変な所に溝があったりHop切窓が変だったり微妙に内径外径変だったりとか。
ダメなら削る。
それでもダメなら捨てるw
とりあえずぶった切って使えれば良いか。


こんな感じで切落し


端面の面取りやって


Hopパッキンの溝を掘り


Hop窓開けて


固定溝を切って


ヤスリでゴニョゴニョやって出来上がり。

真剣に遠距離精密射撃に取組まれている方には ふざけんな!! って思われるでしょう。
アテにならない自論は狙って当るのは30mまで。
それ以上～50ｍは一斗缶大の的のどっかに半数当れば良いと思って作ってます。
50m以上は当っても気付いてもらえないかも??