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Posted by ミリタリーブログ at

2016年04月09日

Φ56スコープ改造


熊本山岳部隊4月予定
4/24 Day
4/28 Nihgt 出没予定
5/1  Day
フィールド詳細・問い合わせ

http://kumamotosanngaku.militaryblog.jp/
https://www.facebook.com/groups/1527231977564100/?fref=ts


夜間用としてドでかい瞳径に期待して購入したΦ56スコープ。
肉眼の約3倍の集光で期待通りの活躍でした。
1ゲーム4Hitとか取れたけどレクティルが見えない。
勘で撃ってましたがwww

イルミ付だから夜間でも・・・と淡い期待してましたが某国製安物にありがちな鏡筒内反射が惨く発光させると標的が見えない。

一番弾丸消費した人から『ヘッドショット食らいましたよ~』と言われたけど倒すのにVSRで32発撃ってるし。
クソイルミどうにか照度落とし暗視装置なしで夜間狙撃に最適化したい。


だからばらします。
専用工具が必要だけど作るの面倒なのでスナップリングプライヤーを二箇所の切欠きに突っ込んで外します。

外した基盤の裏側、10倍拡大鏡使用。
抵抗値の異なる抵抗入れて制御してあります。
小さい表面実装抵抗か・・・どこかに抵抗かまそうと考えていたけどスペース&はんだ技量的に無理!!

とりあえずネジ6本外し発光ダイオード基盤をとりだして対策考える事に。


どう考えても抵抗を入れるスペース無いので秋月の熱収縮絶縁チューブを使い発光ダイオードまるっと覆う事に。

ばらしの反対手順で組込み。

真っ暗でないと発光レクティル見えません。
そして対物レンズ側からのぞいても光が分からないw
とりあえず目的達成。  


Posted by Humbert at 02:18Comments(4)製作