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Posted by ミリタリーブログ at

2016年01月10日

DEVGRU Custom HK416D ④

すっげー寒いです。
こんな日は温泉で温まるのが一番。
温まったら更新する前に寝てしまいましたwww


97m/s
我目を疑う数値が出ました。
弾速計の誤作動と思い何度やり直してもこんな数値。


フルオート
14rps
リコイルユニット撤去しバッファーチューブ内にLi-Po7.4V 1200mAh 25-50C内蔵。
ギミック撤去の他はHopパッキン新品交換くらい。
シリンダー整備はいつも通りシリコングリス+シリコンオイル、部材は既設洗浄しただけ、チャンバー気密取する必要無かったし。
ただリコイルユニットあった時は静かだな~と感じてましたが撤去後は作動音消えてギアノイズかなり五月蝿い。
弾速計壊れてなきゃ初速下げないと夏場は1J越えてしまう…恐るべし次世代!!

だいすけさんマグパイプ提供ありがとうございました。
おかげさまで10日の日奈久山実戦投入できます。

画像向かって左 だいすけさん
プライバシーに配慮し自主規制していますw  


Posted by Humbert at 03:16Comments(2)DEVGRU Custom HK416D

2016年01月09日

DEVGRU Custom HK416D ③


睡眠時間削ってカスタム(塗装だけど)

関西ペイントPG80
バイクやヘルメット塗装で使い慣れてる自動車板金用二液ウレタン塗料。

硬化剤混合比 10:1 計算しやすいですwww
希釈 艶消し剤入っているから25%
気温6度
溶剤は速乾型を使用。
溶剤物凄く臭いです。

アネスト岩田スプレーガンが動かない。
緑の塗料がこびり付いてる…
使った覚えないから親父の仕業だ。
使うなら高級品じゃなくて激安スプレーガン使えと渡してるのに。
整備に2時間!!
余計な手間。



速乾型溶剤使っているからこの気温でもだいたい20分で硬化します。
48時間で耐ガソリン性発揮。
実に使いやすい。
自分にとってはw

艶消しだけどプラモデル塗料より艶ありな感じ。

明日の晩は組立予定。  


Posted by Humbert at 02:22Comments(2)DEVGRU Custom HK416D

2016年01月08日

DEVGRU Custom HK416D ②


中性洗剤とお湯でガラスを洗い落とす。
下地はガラスブラストの細かな梨地そのまま。
鏡の如き鏡面仕上げも好きですがザラっとした梨地も好きなので。
乾燥させミッチャクロン塗布。
この作業は明日以降ですが。


次世代メカボとご対面、外観チェック。
加速ホールから黄色に変色したシリコングリスがぎっとりはみ出てました。

ベベルギアの軸受けの外に黒いオイルが染み出てます。
軸と一緒に軸受けも共回りして軸受けの性能発揮してない。
放置するとメカボの穴が広がってガタガタに。
今回はロックタイト263で固定し交換は次回以降。


次世代の次世代たるギミックは全てオミットします。
あの程度で止まってくれたら困る。
汚いオイル清掃し余ってたD少年のSPガイドを旋盤で切削し純正と交換。
デットウェイトの反動発生装置撤去しコレでバッファーチューブ内に電池収納可。

カチャカチャ五月蝿いダミーボルト駆動ユニットオミット完了。
当然強制分解整備の原因となったリアルライブ・オートストップシステムもオミット!!!!!!
ボルトストップはガスブロで楽しみます。

持ってないけど。

ギアその他は諸先輩方が書きつくしていると思うので自分が気付いた事を。

ノズル内部に注目、切れない切削工具使って製作してあります。
たまたまなのか?それとも何らかの効果を期待して?

ノズル外径 φ5.37
誤差かも知れないないがスタンダードより僅かに細い?

ノズル内径 φ4.8

今回一番驚いたシーリングノズル


内径 φ5.49
自作してるポリアセタールやジュラルミン製の内径をφ5.5∓0、ノズルはφ5.48-2で製作してます。
これ位だとOリング無し、グリスのみでも気密とれます。
メーカーもこの数値だったとは。

ノズル先端径 φ5.08
純正スタンダード φ5.3~5.4
社外スタンダード用 φ4程度
全くの偶然ながらUAVさんと
「今度φ●●ルのアイデア参考に市販のカスタムノズル断面積から●6%拡大したノズル作って比較実験しますよ~」
と話していた数値と一致。
貴様如きが考え付く事は既に実験済みだ!!!と言われた気分です。


ノズル先端付近までガイドベーンが入ってます。
層流の為!!??

給弾対策かな?

チャンバーバラし洗浄、パッキン新品に交換。
シリコンオイル使わないと全く入らないピッチリ寸法。
スタンダードの純正、社外のチャンバーが糞に感じる出来栄え。
次世代の真骨頂はノズルとチャンバーでギミックはオマケか。


自分が知らなかっただけでメーカーははるか彼方を行ってました。  


Posted by Humbert at 01:44Comments(4)DEVGRU Custom HK416D

2016年01月07日

DEVGRU Custom HK416D

念願であった次世代をひょんなことから入手。
mixiサマサマ。
素のM4買おうとお金貯めると他のに使ってしまう悪循環から開放。
もう購入しない。
打ち止め…次世代はねw



普通の416Dと思っていたらDEVGRUの方でうれしい誤算。
箱に貼ってあった値札約7万円!!!!
本当にあの激安価格で良かったの??






早速バッテリーつないで撃ってみる。
うおぉぉぉぉぉリコイルおもしれ~www
ボルトもどきが動く!!!

これがリアカンご用達ボルトストップレバーか!!!
押すとほんとに止まった!!!






















全く動かなくなったwww


いきなりトラブルか。

壊れるまではこのまま使うつもりだったが
いきなり解体か。
運命ですな。

どうせバラスなら徹底的に。
気になる部分もあるし。

この隙間
本物がどうなってるか知らないけど個人的には許せない。
D-Boy's416Dですら無いのに。
画像検索かけるとどれも隙間空いてるから仕様かな?

原因はバレルナットのズレ。
しかし、このナット外れない。
旋盤にかまし80rpmで廻しながらガスで炙ると触っただけで外れた。


Before

After
サンドブラストで塗装全て剥がす。
化粧直し。


アッパーレシーバー側の内外を旋盤で約1mm削ると

ピッタリ!!

関西ペイント PG80で塗装予定。
艶消しだから一発で美しく仕上げんと。

DEVGRU購入したと言ったら友達見物に来たけど
「もうバラバラじゃねーか!!!!」
あきれ気味www  


Posted by Humbert at 01:41Comments(5)DEVGRU Custom HK416D

2016年01月06日

BattleAxe M4 190連マグ修理

次から次に壊れてくれます。
低品質愛用だから仕方ないのかも。

なにやらピンの様なモノが!!

どうみてもピンです。
いったいどこから???????

ここでした。
かき混ぜ板(??)の軸。

瞬間接着剤で接着。
暫くはもつだろう。

一本$6で本体買ったついでに個人輸入。
円高時代が懐かしい。
  


Posted by Humbert at 00:00Comments(0)その他個人輸入

2016年01月05日

USP スイッチ修理




数多の敵を打ち倒してくれた頼もしき相棒。
多いときは1ゲーム10HITとか。

ハンドガンに全く物欲沸かなくてはコレしか持ってないのですwww




中古で購入したっきりほぼノーメンテのツケが…


激しく汚れてる
Li-Po運用だからか?

電流出側が激しく消耗。
導板曲げて修理で良いだろうの予測崩壊。
そういう余裕は全く無い作り。

色々小細工考えてみたけど導体ひっくり返して使えば良いと思いつき実行。

ついでにお手軽スイッチ保護。
SBDハンダ付け。
ここだけは実にやりやすいレイアウトで助かります。
富士重工業の車並み。
本●●研とは大違い。
メンテ最悪の会社が作った飛行機…整備不良で落ちたりしないか心配です。

Made in China
純正モーターで支那刻印とは萎える。

小さいスイッチ

ロールピン打ち込みが一番苦労しました。  


Posted by Humbert at 00:01Comments(0)USP

2016年01月04日

G&P M7修理




新年の記念にKAC PDW 並べてみました。
PDW愛です。




左から
市販NOVESKE Mini
自作 延介
自作 延介改(突っ切る場所6mm間違えたwww)


購入してからまともにゼロインしてない対物レンズφ56をゼロイン&射撃訓練してると近所の友人所有G&P M7が飛距離15mになってると。
ホップ最強で弾詰り、切ってション便弾。
自分が3年前に調整したやつだ。

メカボ外観はオイル滲み一つなく綺麗。
タペプレ変形かと予想してたが…

ピストンリングが縮んでました!!!
流石China
爆発しないだけマシなのかwww
左 縮んだOリング
右 新品
こういう症状に遭われた方います?


ピストンラックチェック
樹脂フルストローク使用だが削れナシ。

ピストン総重量27.38g
銃身長からしたら地味な流速になる重さ。

純正がラッチ2枚なのでDA(たぶん)の4枚ベベルに交換。

スイッチチェック
予想通り出側が消耗してます。
FET組むの面倒なのでSBDで対処。
保護無いよりはるかにマシでしょう。

古いグリスを洗浄し新たにグリスアップしチャチャっとメカボ組立。


ホップ窓におまじない。

こんな感じで。

素の状態で元通りチャンバー(ProWin)組上げ気密確認。
漏れは無かったが適正86m/s、ナシ81m/s



マスキングテープ貼って測ると


ナシ88m/s、適正92m/s、最速94m/s台

試射したら結構散る。
3年前はこんなもんで満足していたのか…

気に食わないからチョコっとテーパー加工。
ついでに新品丸井ホップパッキンに交換。
気密の取り方は同じ。


ナシは変化せず適正は少しUPの93m/s台、最速変化ナシ。
おおむね満足。  


Posted by Humbert at 02:39Comments(0)ACM PDWDSGAEG PDW DSGG&P M7