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Posted by ミリタリーブログ at

2018年01月27日

クソパーツ情報

Deep Fire
というメーカー名(商品名?)で売られてますがDSG に使用したらピストン引く事もできずにラックギア破損!!!!!!

組み付けにあたりいつもはフライス盤でやりますが今回初めてヤスリでギアを摩りおとしてみました。
質の悪い鋳鉄の感触。
高精度とは言い難いSHSやDAが超高級品に感じました
こっちはヤスリが滑るのでかなり硬い素材(S55Cくらい?)使ってありそう…

SHS DA 並に使える安いパーツメーカー開拓だ!とチャレンジしましたが失敗www

1個あたり送料込み$4
安物買いの銭失い(´д`|||)

産廃3個かかえこんでしまった…  


Posted by Humbert at 02:18Comments(0)製作DSGAKS-74U個人輸入

2017年05月15日

電ハンバッテリーアダプター製作&Li-Po比較



死んだニッスイ電池の再生です
再生といってもバラシて一部利用するだけですが

この為に捨てずにとっておいた純正電池

ばらす前に大きさ比較
左から
マルイ純正電ハン用バッテリー
Li-Po 7.4V KyPom 600mAh
Li-Po 7.4V ET1 7.4V 650mAh

厚さ
KyPom購入当時、ET1一つの価格で2本購入できました


使うのはココ

バラシて


ハンダ付け


出来上がり

収まり比較


ET1の方がよいですね

コネクタ大きさ比較

上から
イーグル miniTコネクタ
ノーブランドTコネクタ
意外とデカいJST-BECコネクタ
接触抵抗減らすためminiTコネクタ愛用です
コネクタ変えるだけでサイクルも変わります



Li-Po2種共満充電にてサイクル測って(USPノーマル)みましたが両方共20発/secでした
差が出たら面白かったのに!!
つまらん  
タグ :電ハンET1USP


Posted by Humbert at 00:08Comments(2)製作USP

2017年04月04日

落書き

適当にできるだけ小型にパーツ作ったのでそれぞれ纏め形にする段階で詰まる
これは自分しか使わないので見てくれはどうでもいいけど、楽に製作できるよう・・・数はあるからw


CAD画面とにらめっこしても良いアイデア浮かばないので紙に書いてみるとあれよあれよと具体的な形になった
アナログ人間だな~
  


Posted by Humbert at 00:52Comments(2)製作

2017年03月26日

アルミ溶接

新ダイワ交直TIG溶接機
STW201A(税込定価 739,800円)


友人宅にて1㎜アルミ板溶接指導中
30A

フルデジタルインバーター制御は良いですね
1A・0.1秒単位で設定可能
1㎜しか厚みないのに溶け落とす事無くすみ肉溶接できました
しかも指導と言いつつ指導する自分はアルミ溶接ヘタクソなのにwww
道具が腕前をカバー!!!!!


友人曰く
『腕前が道具に追い付いていない宝の持ち腐れw』
道楽もここまでいけば凄い!!!



3㎜突き合わせ溶接
溶加棒コベルコ4034BY
(材質解らないならとりあえずこれ使っとけと言われるヤツ)
130A

厚いので余裕
試しに園芸用アルミ針金のアルマイト剥がして使ったら使えました
強度が必要な部分には恐ろしくて使えませんが

割れたメタフレ探すか!!  


Posted by Humbert at 20:21Comments(0)製作

2017年03月19日

開発完了


開発完了など大袈裟ですが三代目ゴーグルくもり止めファンユニットです




駆動のキモDC-DCコンバーターMT3608 1個$0.46(送料込み)オクより安いしマイクロインダクターとトランジスタ買ってDIYするよりはるかに安い・・・
入力2V~
出力24Vまで
MAX 2A


回路はこんな感じ
ファンは1個100円の秋月25㎜5V駆動を使用
電源は18650 3.7V Li-ion二次電池
MT3608で9Vに昇圧
陽極にON-OFF-ONΦ16タンブラースイッチかませ二手に分岐
Ⅰに100Ωの抵抗入れて5V駆動時と同じ風量に
Ⅱはそのまま流しターボモード使用
電流逆流防止に大量に余ってるSBD

今になって見たらスイッチで完全に切り替わるのでSBDいらないよな・・・

電源側にスイッチつけてないのでOFFでも待機電流消費してしまうけど丸1日はもつ予定

後はできるだけコンパクトなケースを製作し納める



使用材料
国内調達
ファン 25㎜ http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-02480/
SBD SB340LS http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-07788/
輸入品
DC-DCコンバーター MT3608(https://goo.gl/f7aNVM)
抵抗&ブレッドボード(https://goo.gl/ptOCc0)
ON-OFF-ONΦ16タンブラースイッチ(https://goo.gl/TPGD8x)
18650 3.7V Li-ion二次電池(https://goo.gl/LMkXPo)←偽物多い!!
18650電池ケース(https://goo.gl/fdGOW0)




歴代ファン電源ユニット

初代 
CR123電池
マルイレプリカゴーグルのファンが貧弱だった為製作



二代目
18650電源
ESSレプリカゴーグルのファンが貧弱&初代電源が容量不足だった為製作
初代は1日持たなかったんですよ
これはスイッチ入れっぱなしでも2日使えてました
左右にファン取付くもりしらず!!
強で使うと猛烈に目が乾きます


SMPみたいな電磁ユニット製作に挑戦!!
できたらいいなwww
  


Posted by Humbert at 07:15Comments(2)製作

2017年02月14日

やってくれたな東京マルイ!!


こいつのつまみが装着する銃によっては干渉する事があったのでコレ作ったら

なんとネジがあわねぇー!!!


製作前手持ちのタップで確認したらM5入らずM4だなと思い込み直径測らなかったのが失敗の原因
しかし、ドマイナーなサイズ使ってんじゃねぇーよ


調べたらピッチ2種ある
また工具買わねば
  


Posted by Humbert at 00:49Comments(2)製作

2017年01月29日

89式小銃銃握修理



12.7x99mm NATO弾デカい
89式小銃弾倉と変らん位ある…
7.62x51mm NATO弾がオモチャみたい

砂銃陸自祭り中に嫌~な音
ギア逝ったな


3、4年開けてないメカボ開けると何処も壊れていない

銃握外した時出てきた樹脂(ゴミ)を良く観察すると

底板止めてる雌ねじがなくなってる

経年劣化?

困った時のオートウェルド

凄く便利で強力なエポキシ接着剤
高額だけどその価値あります

そのままやってタップ立てようかとも考えたけどM3ナット埋めこむことに


足付け、脱脂後盛り付け
24時間で完全硬化
丸一日養生時間おく

ネジはフィールドで紛失したのでS45C焼入れM3に

完成
  


Posted by Humbert at 02:39Comments(0)製作89式小銃

2017年01月04日

DIY陽極酸化処理②

失敗繰返しノウハウの蓄積ができる!!!!
と、個人的には考えてます
失敗せず一発で仕上がれば良いのですが…

被験者達




NOVESKEモドキ
Before

After



しっかりと磨き上げ
陽極酸化処理時間30分 12V
液温6℃
染色温度50度30分
封孔処理時間15分
見た目に一番近いのは最後の画像でSUBARU WRブルーの様な感じ

音叉ハイダー
Before

After


作業条件は上記と全く同じですが、意図的に磨き工程を徹底しなかった
へーパー800番まで
コンパウンド研磨ナシ
見た目色が薄いです


延介ハイダー
Before


After


これも作業条件は上記と全く同じですが、染色時間を40秒程度で切り上げ
同じ染色液使っても時間で大幅に色合いが変わる
透明感あるブルー
サンドブラストで彫った文字は煤けた感じに

89式小銃
Before


After


しっかりと磨き上げ
陽極酸化処理時間40分 14V
液温6℃
染色温度50度10分
封孔処理時間15分
染色液は紫だったのに漬けていると紫から赤紫に!
出来上がりは濃いピンク???
なんでこうなった…

爆音ラッパハイダー
Before

After


手抜き磨き
陽極酸化処理時間30分 14V
液温6℃
染色温度50度40秒
封孔処理時間15分
延介ハイダーと同じ工程
研磨の違いでくすんだ感じに

延介ハイダーの中身失敗作

陽極酸化処理時間30分 12V
液温6℃
染色温度50度30分
封孔処理時間15分
NaOHで煮沸、アルマイト層剥離後全く磨かず電解液中で+-を30秒逆転
上記NOVESKEモドキの赤と比べ艶消しに

電解液は珈琲ドリップフィルターでろ過

結構ゴミ(スラッジ)が発生しました

  


Posted by Humbert at 00:01Comments(0)製作

2017年01月03日

DIY陽極酸化処理



いわゆるアルマイト、以前から興味あったので正月休みにチャレンジ。
硫酸溶液中にアルミニウムを漬け直流電流を流し多孔質の酸化被膜(アルミナ)の皮膜を生成させる。
多孔質の皮膜の孔に染料を染み込ませ染める事ができる。
最後に封孔処理を行わないと色落ち&絶縁体にはならない。

技術資料
http://koza.misumi.jp/surface/2003/03/100.html

原理はこんな感じ




内側のタッパーが電解液(硫酸)
外側のタッパーが冷却水
陽極に染めたい物を
陰極に染めたい物以上の表面積の板鉛を電極として使用
通電すると陰極より水素が発生するので換気


テスターで電圧監視

写ってないけど電源はデンソーのトランス式バッテリー充電器使用
スイッチング式は使えません


電解液温6℃
材質がA2017(ジュラルミン)なので一般的なアルミ電解液温より低め
外気温12℃、通電すると液温が上がるので電解液中に凍らせたペットボトル、外側は氷水
10℃以下でやらないと失敗する…真冬だからいいけど夏場は厳しいんじゃ?

通電時間30分
電源落とし素早く流水で洗浄、染色槽へ



染色槽は予め50℃に温めておく
最初の1分で半分程度の濃さに染まる
この時点で成功か失敗か分かりますがw
一気に染まる1分間の後はじわじわ染まります
温度監視しつつ30分待ち


第一回目
失敗!!!

導通測るとしっかり絶縁してるので原因は染料濃度が薄すぎた

NaOH水溶液でぐつぐつ煮たくりアルマイト層剥がす
磨き工程からやり直し…


封孔材の酢酸ニッケル
精製水1L辺り5g
カウンターは0.68gのアルミ箔重量を引いてない数値


染色剤を水洗い後素早く沸騰した封孔剤へドボン
臭い、とにかく臭いので換気を十分に!


今度は成功  


Posted by Humbert at 05:02Comments(2)製作

2016年10月20日

GunCamマウント改良


ピカニティー規格ピッタリに製作して使ってますが、使っているうちに不満は出てくるもの。
不満解消の為に改良。

目的
+ドライバーとプライヤーで取付けていたが工具ナシで取付け可能にする


カメラマウント取付部つまみをローレット加工


切削油ドバドバかけ切子洗い流さないと仕上がり汚くなる


面取り→中ぐり→突っ切り→端面仕上げ→フライスのロータリーテーブルへ→1/4引きネジ取付用ロールピン孔あけ
と、この後結構な工程があります


レール取付つまみ突っ切り
中ぐりとM4タップ加工は済ませておく


洗剤で切削油洗った状態

部品組立前


Φ2ロールピン打込み





組立状態



工具ナシで簡単取付可能に!!!

レール取付摘みがガッツリ面で押さえるので軽く締めても緩みなし
だがしかし、外す時に結構力が必要な事が判明・・・

とりあえずグリス塗って当面ごまかす事に。











天候心配

ヒナグヤマフィールド定例会予定
平成28年10月23日
日奈久阿蘇神社
9:30集合


フィールド詳細・問い合わせ
http://kumamotosanngaku.militaryblog.jp/
https://www.facebook.com/groups/1527231977564100/?fref=ts
  


Posted by Humbert at 23:55Comments(0)製作